ライブUSBの作成ガイド

このページでは、仮にUbuntu 20.04 LTSデスクトップ版のインストール方法を、スクリーンショットつきでまとめていきます。
※Windows や CentOS や Fedora などでも同じ手順です。

使用したもの

  • OS : Windows10
  • USB 64GB (16GB以上のものであれば大丈夫です)
  • Rufus
  • Ubuntuイメージ

Rufusのダウンロード

Rufus (ルーファス) とは、起動可能なUSBフラッシュドライブ(USBメモリなど)を作成したり、フォーマットをするためのソフトウェアです。

https://rufus.ie/ja/

今回は最新版のRufus (Portable)を使っていきます

入手先 https://rufus.ie/ja/

ダウンロードが完了したら起動してください。

ライブUSBの作成

  1. まずは、USBをWindows10に挿入しておきます。
  2. 次に、Rufusにてデバイス(USB)を選択します。
    ※複数のUSBを挿入している場合は注意して選んでください。
  3. 「選択」をクリックしてダウンロードしたISOファイルを選択してください。
    ※そのほかの設定は変更しなくても大丈夫です。
  4. 「スタート」をクリックしてライブUSBの作成を開始します。
    ※USBのデータは完全に削除され、起動可能なUSBにします。

欠損しているファイルがあると聞かれた場合は自動でダウンロードしてくれるので「はい」をクリックしてください。

ハイブリッドISOタイプが検出された場合、トラブルがない限りは「推奨」を選択して「OK」をクリックしてください。
※画像を用意できませんでした。

完了時にメッセージはありませんがエラーが出てなければ正常に終わったことになります。以上でライブUSBの作成は完了です。

次にインストール完全ガイドへ戻り、インストールガイドを見に行きましょう!

https://servg-memo.net/ubuntu-20-04-install-guide/#DVDUSB-2